起きたら瞼が腫れてる…!腫れを伴う4つの病気や、日常の習慣にしたい簡単な腫れ予防方法厳選4選

起きたら瞼が腫れてる…!腫れを伴う4つの病気や、日常の習慣にしたい簡単な腫れ予防方法厳選4選

朝起きると瞼が腫れていた!瞼が腫れると顔の印象はガラリと変わり、一日台無しになるほど気分もダウンしちゃいますね。瞼はなぜ腫れるのでしょう?瞼が腫れる原因と対処法を知って、瞼の腫れない目元スッキリの快適な毎日を送りましょう!

朝起きると瞼が腫れてる!なぜ?

朝目が覚めて鏡を見たら、大変!瞼が腫れてる!!そんな経験をしたことがある方も多いのでは?瞼が腫れると目立ってしまうし、ずいぶん顔の印象が変わってしまいます。瞼が腫れた状態で過ごす一日は苦痛でしかありませんね。

瞼はなぜ腫れてしまうのでしょうか。その原因はさまざまです。食生活や睡眠によるものであったり、細菌などの感染によって瞼が腫れることがあります。また、瞼が腫れてしまったらどうすれば腫れがひくのか知っている方も意外と少ないのではないでしょうか。

瞼が腫れる原因と対処法を知って、朝目が覚めてドキッとすることがないようにしましょう!

瞼が腫れる原因は?

むくみ

むくみは体内の余分な水分によって引き起こされます。余分な水分が肌で滞ることでむくんでしまうのです。血液とリンパの流れが悪くなることで余計な水分が滞留してしまうので、この血液とリンパの流れをスムーズにすることが大切です。特に、目の周りの皮膚は薄いので、その影響を受けてしまうんですね。

アイプチ

アイプチは瞼に塗布する接着剤で、二重まぶたを作る時に用いますね。腫れぼったい瞼がアイプチによってきりっとした二重になり、表情を変えることができます。最近では安価で手に入れることができ、手軽に二重にしたり目の印象を変えたりするのに使われるようになりました。

しかし、このアイプチは化粧品とはいえ接着剤。そのため、アイプチを塗布すると瞼の皮膚が赤くひりひりしてかぶれてしまうことがあります。これは、アイプチで接着した部分が皮膚呼吸ができないために、大きな負担がかかっているからだそうです。ひどくなると腫れてしまい、腫れがひくまで2か月以上かかることもあるそうです。

瞼の皮膚はとてもデリケートなので、アイプチを使用するときは長時間の使用は控えたほうがよさそうですね。

こんな病気で瞼が腫れることも!瞼が腫れる病気はこんなにあった!

ものもらい

ものもらいで苦い経験をした方も多いのではないでしょうか。ものもらいは瞼や目の際、縁が黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などの細菌に感染して発症する化膿性疾患です。俗にものもらいといわれますが、正式には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)という病名です。

ものもらいになるとはじめは赤くなりかゆみも生じてきますが痛みはほとんどありません。しかし、炎症が進むと赤みや腫れ、痛みがでてきます。炎症がひどい場合は切開したり抗生物質の内服をしたりして処置することがあります。通常は抗生物質の点眼薬や眼軟膏を使います。

ものもらいのほか、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」という瞼に固いしこりが生じる病気もあります。痛みがないうえ、小さいものであれば自然に治ってしまいなくなります。しかし、このしこりが大きくなると手術をしなければならないこともあります。放っておかないようにしましょうね。

関西医科大学附属枚方病院のWebサイトです。

結膜炎(けつまくえん)

結膜炎は白眼の部分(結膜)が充血したり、めやにが出たり瞼が腫れたりする病気です。俗に「はやり目」ともいわれます。結膜炎には感染するものとそうでないものがあります。感染性結膜炎では感染力の強いウイルスによるアデノウィルス結膜炎のほか、瞼に水泡ができてしまうヘルペス性結膜炎、感染力が弱い細菌性結膜炎などがあります。

気になる目の症状やつらい痛みなど、目のお悩みから探す症状ナビ。まぶたの腫やただれをひきおこす病気とは。

眼瞼炎(がんけんえん)

眼瞼炎(がんけんえん)とはまつげの根元の部分の炎症を通常指しますが、瞼全体の炎症も含む病気です。アレルギーによる炎症の場合と細菌に感染することで炎症する2つの種類があります。眼瞼炎では瞼が赤く腫れてしまい、ただれたりかゆくなったりします。化粧品が肌に合わず腫れてしまうことがあるそうなので、新しい化粧品を使う時も注意したいものですね。

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涙嚢炎(るいのうえん)

涙嚢炎(るいのうえん)とは、涙が鼻を通る管が詰まりそこで菌が繁殖し炎症を起こすことで引き起こされます。涙嚢炎になると涙やめやにが多くなり、眼の内側が腫れて痛くなります。腫れや痛みがひどいときは切開して中の膿を取りだすこともあります。そのほか、内服や注射タイプの抗菌薬を投与することで炎症を抑えることもあります。

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むくみを取り除く方法は?今スグできる簡単な方法があった!

温冷刺激

瞼のむくみはどうやってとればいいのでしょう?朝起きてすぐにむくみを解消できるような方法があればありがたいですよね!そんなときは温冷刺激を利用してむくみを取り去ってしまいましょう。

瞼のむくみは顔全体がむくむことからも影響を受けます。そのため、目元だけでなく顔全体に刺激を与えていきましょう。

【やり方】
1.濡らしたタオルを電子レンジで30秒から1分ほど温めます
2.蒸しタオルで顔全体を1分から2分ほど温めます
3.冷水で軽く流すように顔を洗います
この行程を2、3回繰り返して、交互に温めたり冷やしたりしましょう。

こうすることで、血流の悪かった顔や瞼に刺激が与えられ、スムーズに血液が循環するようになります。血液が循環することで余分な水分も一緒に流れ、むくみがひいていきますよ。

瞼の腫れを防ぐ!瞼の腫れない生活を送るための4つの予防法

塩分、アルコールの過剰摂取に注意する

塩分やアルコールの摂りすぎはむくみの原因になるため、瞼が腫れやすくなってしまいます。

塩分をとりすぎると血液中の塩分の濃度が高くなってしまい、その濃度を薄めようとして血液中の水分が増えます。そのため、塩分をとりすぎる生活をしていると血液には余分な水分がため込みがちになり、むくみが起こりやすくなってしまいます。また、体内の水分量を調節してくれているナトリウムとカリウムのバランスが崩れてしまうため、ナトリウムの元である塩分を摂りすぎるとむくんでしまうのです。

カリウムを摂取すると体内の余分なナトリウムや水分を排出してくれるので、バナナやアボカド、海藻類、イモ類などのカリウムを多く含んだものを積極的に食べるようにしましょう。

また、アルコールを摂取すると血液中のアルコール濃度が高くなります。血管が広がって静脈やリンパによって行われる水分の処理がうまくいかなくなってしまうのです。そのため、お酒を飲んだ翌朝はむくんでしまうんですね。

塩分とアルコールの取り過ぎは禁物!日頃の食生活を見直して、お酒も飲みすぎずほどほどに抑えましょう。

あなたの寝方は大丈夫?寝方を工夫して瞼の腫れを防ぐ

水分は高いところから低いところへ流れます。そのため、朝起きた時、一番むくみがみられるのが顔なんですね。そこで、今晩からすぐにできる解決法。寝るときは枕を高くしてみましょう。頭部から自然に水分が下のほうへ流れやすいようにしてあげましょう。ただし、枕を高くしすぎると首が圧迫されることでリンパの流れにも支障を与えてしまうので、逆効果です。普段よりも高めにする程度にとどめましょう。

マッサージで目元をすっきりと!

歳をとるにつれ、瞼の筋肉も減少し、瞼に脂肪がつきやすくなるそうです。顔の筋肉をあまり使わないでいると筋肉がどんどん減って、どんどん脂肪がつきやすくなってしまうので、顔の筋肉を意識した生活を送りたいものです。

まずはマッサージで目元をすっきりさせましょう。とても簡単なマッサージなので、寝る前に実践してみてください。

【やり方】
1.目を大きく見開き、上瞼全体を4か所にわけて親指の腹で、眼球ではなく目のまわりの固い頭蓋骨を押し上げるようにマッサージします。この時、目頭と目尻はしっかり押さえます
2.目頭から目尻かけて、円を描くように優しくなでながらマッサージします

こうすることで、目の周りに溜まっていた老廃物を取り除いて余分な脂肪もすっきりとれやすくなりますよ。

泣いたときは目をこすらない

泣くと涙があふれ出てしまいますが、このとき目をこすらないことが大切です。泣くと涙腺が腫れます。涙腺が腫れている状態であるにもかかわらず、薄い皮膚に覆われた目元をこすってしまうと刺激を与えてしまい腫れてしまうのです。

泣いた時はむやみやたらに目をこすらず、そっと涙を拭うようにしましょうね!

あまりにもひどい場合は病院へ!

瞼の腫れが治らず、ひどいかゆみや痛みを伴う場合は早めに病院へいきましょう。先ほどご紹介した病気が悪化してしまうと治りにくくなってしまいます。このくらいの腫れなら大丈夫と自己判断せず、医師に相談するようにしましょうね。

まとめ

瞼の腫れは感染症などの病気によるほか、食生活や睡眠による影響などあらゆる原因によって起こります。ものもらいや結膜炎などの瞼が腫れてしまう病気もたくさんありましたね。瞼に違和感があり、赤くなったりかゆくなったりしてきたら、早めに病院にいってみましょう。瞼がどうしても気になってしまいますが、触ったりこすったりせず、清潔を保つようにしましょう。瞼が腫れた時の対処法もとても簡単なものなので、ぜひ試してみてください!

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